山雅ろぐ

主に松本山雅ネタを。サッカー関連の本を読んだ感想や他の試合を観た感想なども時々

J2第11節 松本山雅FC vs 大分トリニータ 〜大銀ドームに響かせられなかった SEE OFF 〜

J2第11節はアウェイで、大分トリニータとの一戦でした。
決定機で決めて欲しかった……
そして、「SEE OFF」を響かせて欲しかった……
そんな一戦でした。

試合

この日はデーゲーム。大分は気温26度ですか、、、もはや春を通り越して暑いですね。
前節アルウィンのナイトゲームは気温12度でしたので、倍以上です。
選手にはこの気温差が多少なりともあったのかもしれません。

前半

立ち上がりはどっちつかずの展開でしたが、次第に山雅の守備が安定し出してからはチャンスをつくれる展開でした。
相手の決定的なチャンスは終了間際の前半42分くらいだったのではないでしょうか。

後半

後半は立ち上がりから大分が優勢に試合を進める展開でした。
セカンドボールも大分が拾う展開となり、山雅は守勢に走る展開でした。
パウリーニョ選手が入って若干落ち着きましたが、勢いは大分の方が上でしたね。

決めきって欲しかった

  • 前半28分、橋内選手のロングボールを高崎選手が落として、工藤選手のシュート

  • 前半33分、高崎選手がいい位置で獲得したFK。宮阪選手が蹴るもバーに弾かれる

  • 後半76分、交代したばかりの三島選手の相手ゴールキーパーとの一対一

特に三島選手には決めきって欲しかった。。。
決めきって、結果をつかんで欲しかった。。。

まぁ、こういう日もあります。切り替えて、次のチャンスに万全を期してもらいたいです。

所感

こちらの決定機もあれば、相手も決定機があり、どちらも自分たちでチャンスを潰してしまった印象です。
特にアタッキングサードの連携が両チームうまくいっていなかった感じです。

相手の決定機にクロスバーに助けられた場面もありました。
できれば決めきって勝ち点3とって欲しかったですが、勝ち点1とれて良しとするべきなのかなと思います。

次節はGW3連戦の最終戦、ホームアルウィンでのアビスパ福岡戦。
時間はあまりないですが、最高の準備をして、GW最終日を最高な1日となるよう期待です。

GW最終日に「アルプス一万尺」を観て、連休を終えたいですね!!

次節こそ試合終了までハードワークして、勝ち切る、山雅に期待です。